2002年8月のナチュラルガーデン

  


ホトトギス

 茶花として使われる渋い花。いろいろな種類があるようですが、白地に赤い水玉の入った花が一般的。土や、日照の差なのか、白地がほとんどないくらい赤い水玉の一杯入った赤っぽいお花や、赤い水玉のほとんど入らない白っぽいお花があります。



フシグロセンノウ

 この時期、どこに生えていても遠くからよく目立つオレンジ色の美しいお花はフシグロセンノウです。花が咲くまではまったく気づかない植物ですが、花が咲くと本当に目立つ花です。
節が黒いのでこの名前がついたそうです。



岩タバコ

 ワンプールの周りを囲っている岩についている岩タバコが花を咲かせました。とてもかわいいお花です。自然では山の木が茂った渓谷の、水が掛かるような岩肌に生えています。岩タバコを栽培するのは少し難しいのですが、うちでは水が常に流れ込んでいるプールの岩に付いているので、元気です。



栗のイガ

 栗のイガが沢山落ちるようになりました。まだまだ栗が取れるには早いのですが、たくさん着いた若い実の多くを、木が自分で落として数を調節しているようです。



ワレモコウ

 ワレモコウはとてもかわいい小さいまゆだまのようなお花を、夏から秋にかけてつけます。とても丈夫な花でまだ野山に沢山残っています。が、花をつけている姿を見ることが少ないのは、1メートル以上にもなるため草刈りのときに刈られてしまうからです。ちょうど草刈りのときに刈られてしまうような、日当たりのいい道端によく生えているのです。刈られても株が残っていればまた春になって芽が出てきます。ワレモコウを腕一杯にとって花瓶にいけると、それはかわいい生け花になりますし、ドライフラワーにしても大変可愛いです。うちにも植えてみたのですが、全てうどん粉病にかかってしまいます。自然の中ではかからないのに、庭だとどうしてうどん粉病にかかるのか・・・・なぞです。だからお花を見ることもなく毎年刈り取ってしまいます。



キツネノカミソリ

 キツネノカミソリは彼岸花と同じ仲間です。ですから、春に出たニラによく似た葉っぱが、夏ごろに枯れて地面から姿を消してしまい、そのあと茎だけがにょきっと出てきて、オレンジ色のかわいい花を咲かせます。
彼岸花ほど個性的ではありませんが、よく目立つお花です。彼岸花は里に多いのですが、キツネノカミソリは山のほうの日当たりのいい土手などに沢山生えています。とても丈夫なお花で、どんなところに植えても毎年必ず出てきてかわいいお花を咲かせてくれます。

オールドイエローのオーナーは以前このキツネノカミソリをニラと間違えて料理して,余りの苦さにやっと気づいたことがあります。リコリス科は毒がありますから気を付けましょう。



山萩

 山萩の花が咲き始めました。この辺りの山にいっぱい生えている潅木です。
山萩は春に出た芽がぐんぐん伸びだした時、一度そっくり刈り取ります。そうすると丈の余り高くない、こんもりとした株になり花も沢山つけます。それでも背丈は人間の身長くらいも伸びます。本当に強い山の低木です。




ホオズキ

庭のホオズキの実がだんだん赤くなってきました。



やる気のないタビ君



ベッカム??

 毎日毎日暑い日が続きますね。
暑がりのワンちゃんは、アスファルトの照り返しと熱で、お散歩もたいへん危険です。地面すれすれの暑い熱をまともに受けるので、どうぞ散歩には十分注意してあげてくださいね。
人間は靴をはいているので、道路の暑さに気づかないことがあります。
手のひらでアスファルトを触って熱さを確認してお散歩しましょうね。時々びっくりするくらいアスファルトが焼けていることがあります。

 うちのタビもやる気なしで、ダラダラと一日を過ごしています。ワンちゃんは汗をかかないとか、塩分は必要ないとかと本に書いてありますが、タビは鼻から汗のように水をいっぱい出します。寝ているところに水溜りが出来るくらいです。足の裏も汗をかいているようで、床の上を歩くと足跡の形にぬれています。ですから夏の暑い時期は、カロリーの少し高めのものをバターなどでほんの少し味付けして時々やります。
人間の汗をかいた皮膚をせっせとなめるワンちゃんも見受けられます。やっぱり夏場はワンちゃんも塩分をすこーしほしがるような気がします。
ドッグフードなどには塩分が十分入っているようですが、手作りフードの方はいかがでしょうか? 夏場はワンちゃんがすこーし塩気をほしがるような気がしませんか?

 

 夏休みになってお子様が沢山泊まります。前まで、タビの毛を立てて「ウルトラマン」とか「モヒカン」とか言って遊んでいたのですが、ワールドカップが終わってからは、タビの頭の毛を立てると、子供たちが、「ベッカム!!」「ベッカム!!」と言って喜びます。
先日は、「タビちゃんのことベッカムちゃんって呼んでいい?」と言う女の子がいて、その日タビの名前はベッカムちゃんになりました。
写真ではベッカムちゃんと言うよりも、戸田ちゃんに似ているような感じです。
その後、「ハナワさん」という芸能人の人が出てきて、タビはハナワと言われることもあるようになりました。

 (注: 『ナチュラルガーデン』は9年ほど前に書いたものです。2010年2月現在、タビは16歳と3ヶ月になりおじいちゃんになり、皆様の前には出てきませんが、まだ元気です。)

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